印刷用語辞典

紙選び

連量とは?

印刷用紙の厚さ・重さを表す方法。
ある規定の寸法の紙を1,000枚重ねたとき(これを1連〈1R〉と呼びます)の重さを表していて、紙の種類や元の寸法にもよりますが、基本的に値が小さいほど薄くて軽い紙だと言えます。

寸法は、四六判菊判で示されることが多いです。
単位はkg。
例えば「コート90kg」と記載があるとき、この紙は1,000枚重ねたとき90kgになる厚さのコート紙ということがわかります。

「斤量」と呼ぶ場合もあります。

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