これだけは押さえておきたい
という印刷用語を、
紙ソムリエがわかりやすく
解説しています!
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シーリングPOP
シーリング(天井)から吊り下げて使うPOPのこと。天井から吊り下げることで、棚などに遮られない高い位置に設置でき、とても目立ちます。天井の空間を利用するので、スペースが限られた売り場でも設置可能です。
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スポッターPOP
陳列棚から垂直に設置するPOP。スーパーや書店のような通路の両側に商品が陳列されているレイアウトの場合に、スポッターPOPを設置しておけば、横から見てどんな商品が置いてあるのかがすぐに分かります。 ジャンボスポッターと呼 […]
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卓上POP
テーブルなどの卓上に置いて使う販促POPのこと。山型で表裏に印刷できるタイプと、三角柱で3面に印刷できるタイプが一般的。メニューのPRはもちろん、お店のSNSやメルマガの会員登録に誘導するためのQRコードやURLを載せる […]
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スイングPOP
POP部分が前に飛び出ていて、ゆらゆらと揺れる店頭販促POPのこと。視線を集めやすく、比較的どこにでも貼れてサイズも小さめなので、場所を選ばず取り付けも簡単です。
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見開き
ページを開いたときに対になる左右のページ。もしくはその左右のページをまたいでレイアウトされたもの。
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天地
印刷データの上下を表す用語。天が上部、地が下部を示します。
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ノド
本を綴じる際の内側の部分を表す用語。 本を開いたときの中心部分で、文章などがノドに近すぎると読みづらいため、15~20mmの余白を置く必要があります。このノドから紙面内の絵柄までの余白をノドアキといいます。
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小口
本を綴じる際の外側の部分を表す用語。本を開いたときページの両端にあたる部分で、製本工程で文章などが一緒に断裁されてしまわないように、小口から5mm以上は余白を置くのが一般的です。
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ノンブル
ページの端に記載されるページ番号を示すもの。実際にノンブルを付けるときは表紙や表紙の裏(表2)を飛ばして本文の1ページ目やそれ以降から振っていく場合が多く、ノンブル=実際の冊子のページ数というわけではないため注意が必要で […]
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校正
もらった原稿をもとに作ったデータが正しくできているかどうか確認すること。原稿やレイアウトが指定通りにできているかだけでなく、誤字脱字などのミスも確認し、修正が必要な箇所に指示を入れます。制作会社と依頼者との間で行われ、複 […]